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2018年03月04日

農家の嫁の事件簿 こちら北国、山の中。山里での生活エッセイ本

最近パパリンがウツをやってから、農業や田舎に興味があったのもあって、なんとなく図書館で借りてきて読んだ本。読んでみたら、ホッと癒されちゃいました。なので、続編と一緒に購入予定。あっという間に読めるし、なんというか、一息つきたい時に読みたい本。そんな本です。

「農家の嫁の事件簿 こちら北国、山の中」の内容


(街中に出るのに車で50分かかる)岩手県岩泉町釜津田という山の中で農家をやっている家に、嫁いだ三上さんの話。三上さん自身は埼玉県のサラリーマン家庭育ち。嫁いだ先では、祖父母、両親との3世帯同居。仕事は肉用牛の親牛を飼って仔牛を産ませ、ワサビを栽培したり。また自家用の米や舞茸を栽培したり。

最初は苦労もあったけど、そこで家族と一緒に農作業をやりながら、自然と共に生活を始める。そしてそんな生活に徐々に馴染みながら、日々にあった出来事を綴ってます。

なんていうか、本当に不便なところで生活しているですよ!ちなみに冬は積雪が3メートル以上。だから車で盛岡へ出るのに普段1時間なのに、冬場は道が閉ざされることで、2時間以上かかるとか!結構びっくり。

エピソードも、

  • 春に山菜をとってみたら、お父さんはたくさん採れるのに、自分はとれない。

  • 春に舞茸菌を植えておき、秋に立派に育った舞茸を、ご近所や知り合いに配ると、いろんなお返しが来る。

  • 仔牛を産んだら双子で、しかも片方の子が死にかけていて、懸命にレスキューした


etc。そういう生活に密着したエピソード盛りだくさんです。

実際にあったことだから、伝わってくるものがあって、そして家族で仲良く暮らしているのが伝わってきて、読むと心がじ〜んときて、ホッとしちゃいます。

誰かがこの本の感想でつぶやいていたけど、”若いときだったら見向きもしなかった本”。私もそう思う。今アラフォーとなり、現在の日々の暮らしに疲れたりしたから、三上さんの暮らしにあこがれすらもっちゃいました。まぁ、だから、田舎へ移住予定なんだけけどね!

尚、元々、人気ブロガーで、その内容を今回書籍化ということで、妙に納得しました。ブログも今度見に行こうっと。ちなみに絵も三上さん本人が書いていますよ。イラスト、上手い!

また私はこの本から影響を受けたこともあって、実際に田舎に移住しちゃいました。でも本の中ではわからない、”自然の中で暮らす”っていうのは、良い面もあるけど、思いがけない苦労もあるな〜と実感してます。田舎暮らしには、いろいろあるさな〜

その辺はhttp://fuhfu.info/で紹介中!


posted by ちゃよ at 22:52 | Comment(0) | 趣味本>小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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